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プロフィール

登録日: 2019年12月19日

記事 (119)

2025年12月31日6
今年もありがとうございました
今年は初めてのことに色々と挑戦させていただいた一年でした。書き残せていない今年後半の出来事を、感謝をこめて綴っておきたいと思います。 ***** 10月後半には、アーツカウンシルしずおかの主催事業「マイクロ・アート・ワーケーション」(MAW)にて、アーティスト=旅人として、袋井と磐田に一週間滞在させていただきました。滞在中に感じた、世界と自分との往還を こちら にてありのままに綴っています。 滞在の間、旅人は毎日記事を更新することが求められており、推敲する時間もないまま記事を上げていったため、振り返って読むと稚拙な文章だなと思うのですが、その分、綺麗に整えられていない生の感情が残せているようにも思いますので、手を加えないで公開しています。 お暇な時にでも、お読みくださいましたら嬉しいです。 11月9日には、昨年もお呼びくださいました御前崎の官長寺さんにて、菊の花祭りに合わせてソロコンサートをご開催いただきました。昨年にも書きましたが、官長寺さんからは昨年の演奏終了後に早速今年の依頼をいただきましたので、一年前からスケジュールが決まっておりました。また来てほしいと思っていただけるこ...

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2025年12月25日2
カンボジア② クリスマスに想う
クリスマスの今日、海外の友人たちがどのように過ごしているのかなと想像しながら、カンボジアの子どもたちのことに思いを馳せていました。 今春のカンボジアではリサイタルの後、いつもの支援校と地方の孤児院を訪問しました。 支援校では、学校に着くと至るところからリコーダーの音が聞こえてきました。練習でなのか楽しみでなのか、昼休みや放課後に吹いていて感動…!(持ち手が逆だったりするのはご愛嬌) 娯楽が少ないカンボジアで、My楽器を持てること、いつでも吹くことができることは、日本にいるとなかなか想像がつかないですが、相当に嬉しいことなのだろうなと感じます。 この学校で音楽教育に関わり足かけ9年、現地の経営陣と指導陣の理解と努力の賜物で、ようやくここまで来ることができました。 孤児院では、子どもたちはもちろんのこと、先生方にも音楽を聴いてもらうことができて嬉しかったです。というのも、本当に心から音楽を楽しみ感動してくれたから。 ある先生は、「子どもの時に大病をして、(治療として)枕元でケーン(笙)をずっと吹いてもらっていたんだ。その音を聞いていたら悪いものがどこかに行ってすっかり元気になったんだ...

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2025年12月2日4
余白の大切さと時を超えた繋がり
あっという間に今年最後の月となりましたね。寒いのは好きではないですが、11月から12月へと月が変わったときの空気感の変化がなぜかとても好きで、今の空気を存分に感じながら久々にゆったりした気分を味わっています。 今年は前半に仕事が集中したので、例年よりは移動の少ない秋を過ごすことができました。とはいえ演奏以外の仕事は例年以上に多く入り、仕事の入り方というのは自然の摂理に近いようで面白いものだなと感じています。 例えば、何か新しいことを始めたい場合には、スケジュールに余白を持っていないと取り掛かることがなかなか難しいですが、余白を作るにはフリーランスの場合かなりの覚悟が要ります。いただく仕事はご縁の賜物であり、それを断ってまで余白を作ることはしたくないけれど、自分のアップデートや学びのためには恒常的に新しいことに取り組む必要がある。 木を見ても、空間があればすくすくと育っていくけれど、密集していると伸びていかない。紅葉に色づく庭の木々を見ながら、人間も同じだなと実感しています。 それからまた、意図して余白を作ろうとしなくても、スケジュールが空いて図らずも余白ができる時もあります。そう...

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Haruna Furukawa

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