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まちは劇場インタビュー

静岡市「まちは劇場」ホームページ、まち劇マガジン特集企画にインタビュー記事を掲載していただきました。記事はこちらです。


インタビューを受けたのは2月のことで、その時とは多少考えが変わった部分もありますが、志を同じくする市の担当者さんやインタビュアーさん達に感化されて、静岡愛強め、かつクリティカルなモードで、こうなれたらいいなという理想と希望だけは高く大きく語ってしまいました。


時が経ち、こうしていざ活字になったのを見ると、まあ偉そうでお恥ずかしい限りではありますが、一個人の思いを貴重なお時間を割いて取り上げてくださった関係者のみなさまへの感謝とともに、ここに紹介させていただきたいと思います。


インタビュー内容は、音楽とのきっかけや、カンボジアのこと、静岡の文化の発展のこと…などなど多岐に渡り、話も長くなってしまったため、前後編に分けて編集してくださいました。

そのために関係者の方々の作業の時間も増えて掲載に時間がかかってしまったのですが、どれも大切な話なので載せたいですと仰ってくださったことに、有り難い思いでいっぱいです。


そして長いインタビューを最後までお読みいただくみなさまに、心より感謝いたします。


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インタビューの場所は、人となりが分かるようなところがいいとのことで、狭い自宅の部屋にお越しいただいて行いました。


ロッキングチェアがまた偉そうな感を醸し出しているのですが、これは父が独身時代から使っていた古いものらしく、私が幼い頃の写真にもよく登場していました。

今は私の自宅で愛用していますが、コロナ禍のリモートワークで夫が座っていたところ、座面が真っ二つに…慌てて探した木工所の職人技が素晴らしく、新品同様に直してくださいました。さすが家具の街静岡。


今回このブログを書くにあたり、木工所さんのリンクを貼ろうと検索したら、なんと閉業されていました…事情は分かりませんが、悲しいお知らせでした。

職人さんというのは、ちょっと学んだだけでは到底到達できない境地に立たれていますよね。フルートの製作やリペアの職人さんにも、「僕らは100分の1ミリ単位で考えていますから」とよく仰られます。


ロッキングチェアもフルートも、これからも大切に使わせていただきます!








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